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革の経年変化を最大限楽しむことが出来るイタリア産バケッタレザー（ベジタブルタンニンレザー）、使い込むと「皺や油シミ、キズ」が増えていきそれが汚れではなく革の「味」になっていきます。

 革を長時間ピット層につけ、手間暇かけてのなめしをすることで、油や染料が革の深部にまで浸み渡り、その油が時と共に少しずつ外側に浸み出していることによるものです。 使うほどに風合いを増すキャディバッグです。

 生地には世界中の軍隊でも使用実績のあるCODURA ®ナイロンを採用し、革を贅沢に使用しつつも重量は3.4Kgで軽量に製作することができました。 ポケット数も4ヵ所と必要十分な容量です。

ハンドル横のフラップポケットはレトロ感抜群でとてもおしゃれです。

最も特徴的なのはゴルフバッグの構造です。

1960年代まで主流な工法であったピアノ線を用いた工法を、最先端カーボン素材である「CFRPカーボン」を使用し軽量化、強度を高めた構造です。「CFRPカーボン」は航空機、宇宙開発、ゴルフシャフトなどの強度と軽さを重視している分野において使用されている素材です。ピアノ線工法のバッグでしか表現できないしなやかなフォルムは古き良き時代の香りを漂わせ、大人の余裕を感じさせます。トランクの小さいハイブリットカー等にも最適なサイズです。

 小山ゴルフバック製作所、K&ブランドにて日本の工房で1本1本、職人が手作りで製作しております。

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イタリア産バケッタレザーのカラーは【fieno】赤レンガのような色合いになっております。 昔ながらの伝統を守り鞣し染色をしているので、水分などにより色移りや色落ちが起こる場合があ ります。ご了承をお願い致します。 その反面、時とともに経年変化をし、エイジングを最大限に楽しめることが最大の特徴です。初めはマットな感じですが、時間とともに艶がましていきます。 相棒、もしくは可愛い子供のような存在かもしれません。